地域社会に貢献するアパート経営を東建と一緒にはじめませんか?バリアフリーなら、東建にお任せ下さい。

幼児の家庭内事故防止

幼児の家庭内事故防止

寝返りの頃

ベッドやソファーからの転落

寝返りをうった拍子に転落することがあります。ソファーやベッド、テーブル等、高いところに、一人にしておいては危険です。


転落の心配がない布団をおススメします。また、ロータイプのベッドやソファー、周辺にはクッション性のあるマットやカーペットを敷いておくことで万が一の備えとなります。
赤ちゃんが自分で頭を上げることができないうちは、窒息の危険があるので、ふかふかの敷き布団や枕にも注意が必要です。また、赤ちゃんの周りにはぬいぐるみやタオルなども置かない方が安全です。

  • 転落の危険がない布団
    転落の危険がない布団
  • 転落の衝撃を軽減するロータイプ
    転落の衝撃を軽減する
    ロータイプ
  • ベッドフェンス
    ベッドフェンス

ファンヒーターでのやけど(低温やけど)

ファンヒーター等の熱風があたるところに、赤ちゃんを寝かしておくことも危険です。比較的低温の場合であっても、低温やけどを起こすことがあります。また、電気毛布やホットカーペットも低温やけどの危険性があります。


赤ちゃんの部屋には、火を使わず、空気を汚さないオイルヒーターがピッタリです。
エアコンを使用すると室内の空気が乾燥し、風邪やぜんそくの原因となることもありますので、加湿器と空気清浄機が必需品です。加湿器は吹き出し口が熱くならないタイプが安心です。

  • 空気を汚さないオイルヒーター、パネルヒーター
    空気を汚さないオイルヒーター、パネルヒーター
  • エアコンには加湿器と空気清浄機が必需品
    エアコンには加湿器と空気清浄機が必需品

はいはいの頃

はいはいで移動がきるようになると、行動範囲が広がり危険度もアップします。特に階段などの段差からの転落や誤飲、やけど等への注意が必要です。

階段やソファー(段差)からの転落

はいはいの時期になると、色々なものに興味を抱くようになります。興味を持つと視界が狭くなり、ソファーなどの高いところから、床に置いてあるおもちゃを取ろうとして転落するといった事故もあります。


段差からの転落は大きな事故につながります。特に階段からの転落・転倒は、深刻な事故を引き起こします。はいはいができる時期までに、階段や段差がある場所に柵(ベビーゲート)を設置しましょう。
また、転落の危険がありますので、高窓の側にソファー等を置かないようにします。

  • ベビーゲート
    ベビーゲート
  • ベビーサークル
    ベビーサークル

誤飲

はいはいができるようになると、手に触れたものを何でも口に入れるようになります。誤飲しやすいものは、タバコ・薬品・化粧品・洗剤・殺虫剤等です。特に洗濯用洗剤は、強い酸やアルカリ性のものが多く、これを誤飲してしまうと、命にかかわるような重大事件に発展する危険性があります。


赤ちゃんの口の大きさは32ミリ程。それより小さなものは口に入れて誤飲する恐れがあります。赤ちゃんの手の届く範囲で危険なものがないか、常にチェックしましょう。また、家庭内には危険な科学製品がたくさん置いてあります。手の届かないところに置くか、扉にチャイルドロックをつける等の対策が必要です。

誤飲の危険性の目安
【誤飲の危険性の目安】
■ 誤飲チェッカー
この中に隠れるものは、誤飲や窒息の危険があります。
■ トイレットペーパーの芯
芯の中を通る大きさのものなら飲み込む可能性があります。
危険な薬品にはチャイルドロックを使用
危険な薬品にはチャイルドロックを使用
タバコの誤飲
誤飲で最も発生件数が多いのはタバコです。タバコに含まれるニコチンは毒性が強く、体の小さな赤ちゃんが1本飲み込んでしまうと死にいたる危険性もあります。また、赤ちゃんはカミソリやハサミ、包丁が危険なものであることをまだ知りません。赤ちゃんの手の届く場所に放置しないようにしましょう。

やけど(加湿器・ファンヒーター・炊飯器・アイロン等)

赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚に比べて薄いため、低い温度でも深いやけどになるケースがあります。赤ちゃんの手の届く所にやけどの原因となる家電製品等を置くことは危険です。


電気ポット・加湿器・炊飯器は、蒸気でやけどをすることがあるので、赤ちゃんの手の届かない場所に置きます。
また、直接手が届かなくても、テーブルクロスや電化製品のコードを引っ張って上の物を落とすことがあります。熱い食べ物や飲み物はテーブル中央に置き、テーブルクロスは使わないようにしましょう。

  • 蒸気が出ない炊飯器
    蒸気が出ない炊飯器
  • 蒸気レス・傾斜湯漏れ防止
    蒸気レス・傾斜湯漏れ防止
  • スイッチカバー
    スイッチカバー
  • ヒーターガード
    ヒーターガード
キッチンは危険地帯
キッチンは、やけどの原因となる調理器具や、包丁、洗剤なども置かれ、赤ちゃんにとって危険な場所です。赤ちゃん目線での安全確認・気配りが必要です。
事故は18時~20時に多い
東京消防庁の調べによると、18時~20時の間に多くの事故が発生しています。この時間帯は家事等で忙しい時であり、赤ちゃんに対する親の注意が行き届いていないという理由が考えられます。また、様々な調理器具や家電を使用する時間帯であり、これらによる事故も起っています。

室内からテラスへの転落

室内からテラス(バルコニー)への転落にも注意が必要です。室内とテラスには大きな段差があり、テラスへの転落は大きな怪我につながる危険性があります。また、網戸は体重をかけると、サッシごと外れたり、網が抜けたりして危険です。


テラスに通じるサッシにベビーゲートを設置することで、テラスへの転落を防ぐことができます。網戸にストッパーを付けたり、赤ちゃんが出られない開き幅にサッシを固定することも有効です。

テラスに通じるサッシに転落防止策を設置

  • ベビーゲートで転落防止
    ベビーゲートで転落防止
  • 赤ちゃんが出られない幅に固定
    赤ちゃんが出られない幅に固定

つかまり立ちの頃

つかまり立ちができるようになると目線が高くなり誤飲の対象も増えてきます。より動きが活発となることで、転倒や転落、家具等にぶつかることも多くなります。

溺水(浴槽への転落)

家庭内事故の中でも溺水事故は多く発生しています。たった数センチ程の水深でもおぼれることがありますので注意が必要です。


浴槽にフタをしていても、フタの上にのるなどして落ちてしまうことがあるので、入浴後はお湯を抜くことをおススメします。
洗濯や地震に備えて浴槽に水をはっている家庭では、浴室の扉は必ず閉めてロックをします。また、洗面器の水も注意が必要、僅かな水量でも赤ちゃんにとっては危険な量なのです。

  • 浴室のカギは必ずロック
    浴室のカギは必ずロック
  • 入浴後はお湯を抜く
    入浴後はお湯を抜く
入浴中は決して目を離さない
親がシャンプーをしている間に、乳幼児がおぼれる事故も起きています。乳幼児をお風呂に入れる時は、わずかな間でも目を離さないように注意しましょう。

コンセントでの感電

コンセントは赤ちゃんの手が届く場所に多くあります。コンセントや延長コードに触ったり、ものを差し込んで感電事故がおきる場合があります。


簡単にできる事故防止策として、コンセントを覆う方法があります。コンセントカバーやコンセントキャップ等でしっかりとガードしましょう。延長コードは、感電や防水、抜け止め等の対策が施されたタイプがおススメです。

  • コンセントカバー
    コンセントカバー
  • コンセントキャップ
    コンセントキャップ
  • 片方の刃だけ指しても扉が開かない安全設計
    片方の刃だけ指しても
    扉が開かない安全設計

転倒・衝突

赤ちゃんは頭が大きくて、手足の骨や筋肉が未発達なため、つかまり立ちをするようになってから上手に歩くようになるまでの間、転びやすくなります。日頃から整理整頓を心がけましょう。リビングの床には家具以外のものを置かないことが基本です。


ぶつかることを考えながら家具を選ぶことが大切です。角や縁の鋭い家具にはコーナーカバーを取り付け、ぶつかった時の衝撃を和らげる工夫をします。キャスター付きの家具は赤ちゃんが押して転倒する危険があるので、キャスター部に布を巻くなど対策が必要です。

  • ぶつかり事故防止に役立つコーナーカバー
    ぶつかり事故防止に役立つ
    コーナーカバー
  • ソフト素材の家具家具の配置にも注意
    ソフト素材の家具家具の
    配置にも注意
  • 家具等の角をクッションでガード
    家具等の角をクッションでガード
テラスや窓からの転落
乳幼児は体重に占める頭の重さの割合が高いため、下を覗こうしてバランスを崩し転落することがあります。テラスや窓際には足がかりとなるものを置かないようします。
重量物の落下
テーブルやタンス等に手をかけて上に上ろうとしたり、ぶら下がったりすることで、タンスなどの重量物が倒れ、下敷きになる事故が起きています。タンスや棚等の家具は倒れないように固定しましょう。こうした対策は、家庭内事故の防止になるだけでなく、地震時に家族全員を守るという意味でも大変有効です。

アレルギー

行動範囲が広がると、どこへでも動き回るようになります。大人の目が届きにくいお部屋の隅やテーブルの下などは、ホコリなどがたまりがちです。ダニやホコリが赤ちゃんの肌に触れたり体に入ったりするとアレルギーの原因にもなります。


ダニ対策の基本は丁寧に掃除機をかけることです。掃除機は吸引力が強く、汚れた空気を排出しないタイプをお勧めします。また、十分に換気を行ない、湿気を飛ばすことも大切です。布団はダニを侵入させないように生地や縫製に配慮した防ダニ加工が最適です。

  • 吸引力があり排気もきれいな掃除機
    吸引力があり排気も
    きれいな掃除機
  • ダニや除菌に効果的な家庭用クリーナー
    ダニや除菌に効果的な
    家庭用クリーナー

幼児の「住まいの危険ポイント」

幼児の「住まいの危険ポイント」

子どもの家庭内事故は、特に成長発達の過程が最も早く、事故のリスクも日々変化する0歳~1歳に多く発生しています。身の回りの環境に配慮することで防止できます。