「採光に有効な窓とは(居室の採光)」

建築基礎講座

日の当たる部屋、風通しの良い部屋は、入居者ニーズの一つ、
建築基準法を確認して、ニーズに合致させましょう。

アパート・マンションの開口部の面積は、有効採光面積を居室の床面積で割った割合が7分の1以上であることとなっています。(但し、縁側のある部屋、襖などで仕切られた二間続きの部屋、天窓がある場合などで計算方法が異なります。) また、開口部と隣地境界線や建物同士の間も、法定に従った距離をとらねばなりません。それらは、部屋の広さや窓の大きさ、用途地域によって決定されます。 その詳細を順を追って説明します。

4. 採光に有効な窓とは(居室の採光)

採光に有効な部分の取り方

具体例(第1住専、第2住専、住居地域以外の場合)

(1)D1<5m

D1<5m

L1-L1'線より上方の開口部が採光に有効な部分

(2)D1<5m、D1>D2

D1<5m、D1>D2

L1-L1'線より上方の開口部が採光に有効な部分

(3)D≧5m

D≧5m

全てが採光に有効

(4)D<5m

D<5m

L-L'線より上方の開口部が採光に有効な部分

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