土地活用マル得ガイドでは、建築・不動産に関する知識や情報をご提供します。

アパート・賃貸マンション経営は経営者的発想が成功のカギ

アパート・賃貸マンション経営は経営者的発想が成功のカギ

将来にわたって安定した高収益を確保するには、アパート・賃貸マンション経営を事業としてとらえ、重視する「経営者的 発想」を持つことが大切です。

収益の流れ

まず、「収益」をどのような経緯で得るのか、「会社経営する場合」と、「アパート・賃貸マンション経営をする場合」を比較してみましょう。

会社経営

会社を経営する場合、資本金を元手に銀行から事業資金を借入れ、その借入れた資金を商品やサービスに加工して消費者に販売することで収益を得ます。

会社経営の収益の流れ

アパート・賃貸マンション経営

アパート・賃貸マンション経営の場合、所有する土地を担保に銀行から資金を借入れ、アパート・賃貸マンションを建設し、入居者様に賃貸することで収益(家賃収入) を得るという、一連の流れにあてはめることがで きます。

アパート・賃貸マンション経営の収益の流れ

「表面利回り」と「実質利回り」

会社経営の場合は、会社経営の収益力を示す指標に、売上高から売上原価を差し引いた「売上総利益」がありますが、同様に、アパート・賃貸マンションの経営状況を判断する材料のひとつに「利回り」があります。
アパート・賃貸マンション経営で一般的に利回りと呼ばれているのは「表面利回り」ですが、経営者として考える場合は、税引き前の年間キャッシュフローに対する「実質利回り」も重視する必要があります。

設定条件を例にみてみましょう。

設定条件

総事業費
6,200万円
本体工事費、附属・附帯工事費、諸費用など
年間家賃収入(1)
518万円
賃料収入、礼金など
年間支出(2)
361万円
返済金、固定資産税など
年間実収入(1)-(2)
157万円

表面利回り

「表面利回り」とは、年間家賃収入を総事業費で割ったものです。
単純利回り、グロス利回りとも呼ばれることがあります。表面利回りの目安は10%前後です。

【計算式】
年間家賃収入÷総事業費×100
518万円÷6,200万円×100
=
表面利回り
8.35%

実質利回り

「実質利回り」とは、年間家賃収入からすべての費用を差し引いた収入(年間キャッシュフロー)を総事業費で割ったもので、粗利回り、ネット利回りとも呼ばれています。実質利回りの目安は3%前後です。

【計算式】
年間家賃収入÷総事業費×100
157万円÷6,200万円×100
=
実質利回り
2.53%
利回りシミュレーション
利回りシミュレーション

経営のメリット「節税&レバレッジ効果」

賃貸住宅経営の大きなメリットとして「節税効果」があります。
それに加え、建設資金を低金利で借入できれば、小さな資金で大きな利益を得る「レバレッジ効果」が期待できます。

アパート・賃貸マンション経営は税金対策に最適!

賃貸住宅経営は、相続税や固定資産税、所得税などの節税に大きなメリットがあります。

  • 相続税の節税効果
  • 固定資産税の節税効果
  • 所得税の節税効果

ページトップへ

将来にわたって安定した高収益を確保するには、アパート・賃貸マンション経営を事業としてとらえ、重視する「経営者的 発想」を持つことが大切です。