豊川市の土地活用

不動産オーナーの皆様、こんにちは。
私たち東建コーポレーション豊橋支店営業開発部は、主に豊橋市・豊川市・田原市を拠点に不動産オーナー様のお話を伺いながら、お悩みを解消するために土地活用のご提案をさせていただいております。
今日はその中でも市内外から注目されている「豊川市」にスポットを当て、豊川市の地域性を踏まえた、おすすめの土地活用についてお話をしていきたいと思います。
豊川市の土地所有者様にとって、今後の土地活用のきっかけにしていただければ幸いです。
市内全体で盛り上がりを見せる街、豊川市
愛知県豊川市は平成18年から4年にかけて旧一宮町、音羽町、御津町、小坂井町と合併をし、令和5年現在で人口18万4千人、世帯数は7万4千人となっています。人口減少問題が騒がれている昨今ですが、人口の推移はほぼ横ばい、世帯数に至っては1万世帯増加しています。
人口が微増ながら増加傾向にある理由として、豊川市にはJR線、名鉄線と主要の鉄道路線が市内に張り巡らされていることが挙げられます。これらの鉄道路線は、岡崎、名古屋方面の他、浜松(静岡県)など市外へのアクセスも良好なことから、鉄道各駅を中心に自然体で満遍なく住宅用地が広がっていることが特徴的です。
また、高速道路のICが東西に2カ所あり、交通インフラが整っているため、企業誘致や区画整理も積極的に行われています。
直近のニュースでは、大手自動車部品製造の企業が豊川市へ本社移転や、大型のショッピングモールが今春完成など、ますます活性化している市となります。

豊川市でおすすめの土地活用
そんな豊川市の土地活用ですが、賃貸マンションやアパートなどの居住用の賃貸経営がおすすめです。前述の通り交通アクセスが良好なことから、通勤通学に便利で、住みやすい環境なため、長期の安定的な入居需要が見込まれます。
また、2つの高速道路ICを中心とした事業用の貸地や貸倉庫業もまだまだ需要はあります。ただし、貸地は広い面積の土地を求められることが多いため、なかなか借り手の条件に合わないケースもあります。立地と広さのニーズがマッチすれば有効な活用手段のひとつと言えます。
さらに豊川市は土地売買における実勢価格は現時点ではさほど高くないため、最近では、市外の不動産オーナー様がご所有の不動産を売却し、豊川市へ不動産を買い替えたり、ご所有の不動産の維持費を捻出するため、収益化しやすい優良資産として豊川市の土地を購入されたりする動きも少しずつ進んでいるのが現状です。
不動産投資としても豊川市は注目を集めています。
社会情勢のうねりにも負けない、力強い街づくりを官民で行っているのがこの「豊川市」の大きな魅力だと思います。
「豊川市で土地活用」に興味を持たれた方や、豊川市内に土地を所有され有効活用をご検討されている方は、ぜひ、東建コーポレーション豊橋支店までご相談ください。

- 豊橋支店
- 土地活用、アパート経営・賃貸経営に 関するご相談はこちら
-
おうちに居ながら土地活用・賃貸経営の相談ができる 詳細はこちら弊社では、土地活用や賃貸経営についてのご相談を、オンラインまたはメールにてご対応させていただいております。パソコン、スマートフォン、タブレットを使ってご利用いただけます。
- お電話でお問い合わせ
- フリーダイヤル0120-51-8200
- 受付時間
- 平日:9~12時、13~17時※土・日・祝日、夏季・年末年始は休業