「地鎮祭の行い方」
地鎮祭とは
地鎮祭とは土工事などを始める前にとり行う儀式のことです。地鎮祭は「とこしずめのまつり」と読む場合もありますが、通例は「じちんさい」と読んでいます。地の神である大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)・氏神(うじがみ)・地域の神である産土大神(うぶすなのおおかみ)をお迎えして土地を祓い清め、工事の安全を祈願します。
地鎮祭では、建主の席、建主の家族の席、施工者の席・・・といったように、一人ずつ決まった場所へ着席します。着席位置は下表の通りです。また、祭場の位置は南向きか東向きで、参列者の事も考慮して敷地の中央などに設けます。


地鎮祭とは新たに建物を建てるときや土木工事の際、工事を始める前に行う儀式のこと。土地を祓い、工事の安全を祈願する目的で行われます。私たちにとってあまり身近でない地鎮祭ですが、いざ家や建物を建てるときに焦らないよう、知識を身につけておきましょう。こちらのページでは、地鎮祭の概要や参列者の配置などをご紹介。地鎮祭の基礎を知ることができますので、ぜひご覧いただき、地鎮祭を行う際にお役立てください。土地活用や賃貸マンション・アパート経営をお考えなら、土地活用のパイオニア「東建コーポレーション」におまかせ。土地オーナー様のご要望にお応えし、最適なご提案をいたします。