
第19回JAPANゴルフツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、3月11日に発生した「東日本大震災」により被災された地域の復興に向けた支援を目的として、大会の歴史史上初めて「東日本大震災復興支援チャリティゴルフトーナメント」と銘打って開催致しました。
大会期間中は、選手・スタッフ・ボランティアを含め大会関係者が一丸となって被災地の早期復興を心より願い、少しでも多くの支援ができるように、大会会場ではギャラリーの皆様に募金の協力をお願いしました。
多くの皆様からのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。
大会会場入口
クラブハウス前
東日本大震災復興支援 チャリティゴルフトーナメント 募金活動の模様
選手・スタッフ・ボランティアの皆さんが募金活動を行ないました。
復興支援を掲げた会場入口
選手参加による募金活動の様子 1
選手参加による募金活動の様子 2
選手参加による募金活動の様子 3
選手参加による募金活動の様子 4
選手参加による募金活動の様子 5
選手参加による募金活動の様子 6
選手参加による募金活動の様子 7
選手参加による募金活動の様子 8
東日本大震災 被災者の方へ黙祷の様子
開幕戦初日、競技スタート前の7時10分より、クラブハウス前の練習場グリーン上では、JGTOの小泉直会長をはじめ、今大会を主催した左右田 稔大会会長、選手会長の宮本勝昌プロ、石川遼プロらが出席して、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、一分間の黙祷が行なわれました。
黙祷の様子
宮本勝昌選手会長の挨拶
宮本勝昌選手会長の挨拶
男子ツアーは「今、日本のために」というスローガンを掲げて一丸となり、出来る限りの支援をしていきます。そして、ツアーとして選手として、勇気ある行動、最後まであきらめないプレーを全力でしていきたいです。
石川遼選手のコメント
黙祷をして気が引き締まりました。東北を中心に大変な状況であるけど、他の地域が盛り上げて、東北地方の方々にもなんとか前を向いて欲しいです。