建築施工マニュアル


安全衛生管理
安全衛生管理の心得
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安全衛生管理の心得

常に安全に対する意識を持ち、東建グループの行う、安全衛生に関する事業に積極的に参加する。
会員の従業員に対する安全教育、指導を徹底する。
就業時には正しい服装、及び安全保護具の完全着用に留意する。
現場の整理、整頓に協力し、持ち込み機材の点検整備保守を充分に行う。
定期に健康診断を実施し、健康な状態で作業に従事する。
型枠支保工、足場、掘削、玉掛など、公認の技能資格の取守に心掛け、工事技術の向上をはかり安全管理に努める。
喫煙は、吸い殻入れのある所定の場所にて行ない、火気に十分留意すること。
施工上に発生する残材は、各自の責任において速やかに処分し現場に残置しないこと。
現場近隣に対し迷惑を及ぼすことのないよう、工事関係車輌の出入、駐車、資材の整理、養生シートなどに留意すること。
現場での事故を防止するため、各工事により防護フェンス、トラ柵などを適時適切に施すこと。
その他諸法令及び会社指導に従い、いかなる場合においても安全を最優先し、対策を施して事故の発生を未然に防止する。

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