「ケーススタディA」

ジャストランド 定期借地権の土地活用

ケーススタディA

個性に合わせて最適プランを練り上げます。

土地を活かす方法はいろいろあります。土地の個性にあった活用方法で、土地を大きく活かしたいものです。弊社では、それぞれに異なる条件を踏まえて、最適な定期借地権プランを練り上げます。

A様の場合

A様の所有されている敷地の周辺は、大企業の工場が誘致されたこともあり、新興住宅地としての開発が進んでいました。また、用地から徒歩数分の立地にスーパーがあり、生活の便利性も高く、住宅用として需要があると判断。そこで、弊社では、念入りな調査のもとに、12区画の定期借地権付住宅をご提案致しました。

A様のコメント

もともとは定期借地権を設定した土地で、農業を営んでいました。しかし、60歳に近づき、これから長く農業を続けられないと考えています。ネギやじゃがいもを出荷しても、実際、固定資産税や農業にかかわる経費を支払うのに精一杯でしたし、周辺もどんどん宅地化されてきまして‥。資金がほとんど不要な定期借地権なら安心だし、年金程度は地代が入るし、落ち着いた生活を望む私たち夫婦にはピッタリの土地活用だと思っています。


物件概要
開発面積
3573.73平方メートル
販売区画数
12区画
所 在 地
三重県多気郡多気町
保 証 金
200~280万円
地 代
18,000~24,000円
イメージ図
収 入
保証金
2,880万円
(12区画×240万円/平均)
保証金運用益
86.4万円
(12区画×240万円×3%/平均)
地代
309.6万円
(12区画×12ヵ月×2.15万円/月)
合計
3,276.0万円
支 出
土地整備費
1,000万円
土地を宅地化して造成するために、土地整備費が必要となります。
諸費用
360万円
登記料、公正証書など(12区画×30万円/平均)
広告宣伝費
600万円
建築確認申請費
600万円
合計
2,560万円
差額収入 716.0万円

節税効果

  更地の場合 定期借地権設定後
固定資産税

1,495,000円/年

316,000円/年

都市計画税

0円/年

0円/年

相続税評価額

285,900,000円

171,540,000