土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「レンタブル比」とは、共同住宅(マンションやアパート)において、総床面積(もしくは延べ床面積)に対して、専有面積(賃貸可能面積)、つまり収益部分の占める割合のこと。「専有面積(賃貸可能面積)÷総床面積」で計算できる。共用階段、エントランス、廊下などは収益とはならないため専有面積には入らず、賃貸オフィスや賃貸マンション、貸事務所などにおいてはレンタブル比の割合が収入を左右する。レンタブル比が大きいほど収益性、投資効率は高くなり、一般的な建物のレンタブル比はおよそ60〜80%。しかし、レンタブル比が極端に大きい場合、エレベーターの台数が少なかったり、エントランスが狭かったりして、利便性や外観が損なわれてしまうこともある。
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