土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「年間熱負荷係数」とはPerimeter Annual Loadのことで、略してPALと呼ばれる。年間熱負荷係数は、建築物の外壁や窓などから損失してしまう熱の防止に関する指標。1979年(昭和54年)に制定された「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」、通称「省エネ法」では、延べ面積5,000㎡を超える建物においては、省エネルギー計画書作成時にエネルギー効率の算定が必要となる。年間熱負荷係数は、設備システムエネルギー消費係数と共に省エネ性能を判断する根拠に。年間熱負荷係数を計算する際、非住宅建築物の外気に面する部屋は空調の有無にかかわらず計算対象となるが、データセンターや防災などの特殊な用途の室などは計算対象外である。
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