土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「ゴシック建築」とは、12世紀から15世紀にかけて全ヨーロッパに広がった、教会堂を中心とする建築様式のことである。石造建築の極致と呼ばれ、建築構成が視覚的に明瞭となっているのが特徴。例えばアーチに関しては、ゴシック建築が誕生する以前のロマネスク建築では半円形の物が使用されていたのに対し、ゴシック建築では「尖塔アーチ」と呼ばれる先の尖ったアーチが多用されている。また、「リブ・ヴォールト」も使用された。これは、横断アーチと対角線のアーチをリブとし、その間のすき間をセルで覆うヴォールトのこと。また「フライング・バットレス」という飛び梁により建物を支えている。ゴシック建築という名前の由来は、15〜16世紀にジョルジョ・ヴァザーリやアントニオ・フィラレーテが、ルネサンス前の中世の芸術を粗野な物として「ドイツ風」また「ゴート風」と呼んだことに起因する。
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