土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「構造耐力上主要な部分」とは、建築物の荷重を支える部分のこと。また、外力に対抗する建築物の基本部分のことである。基礎、基礎ぐい、土台、壁、柱、板、小屋組、筋交い、方づえ、火打材、斜材、床版、屋根版、横架材などを指す。構造耐力上主要な部分に対して、「構造」と言う言葉が建築基準法第20条で定められている。ここでは、規模、用途などの構造計算の仕方や、構造計算が必要でない建物の基準を定めているだけである。一方、構造耐力上主要な部分の場合、構造強度に重きを置く。そのため、地震保険に関する法律において、構造耐力上主要な部分の損害額を査定して保険金額が支払われる。
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