土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「工事監理」とは、建築主の立場に立って工事を設計図書と照合し、工事が設計図書の通りに実施されているかどうかを照合、確認すること。目視による確認、工事施工者から出される品質管理記録の確認、抽出による確認、確認対象工事に応じている合理的方法による確認などを行なうことになっている。建築士法第2条第7項で定義されている物で、工事監理は建築士の独占業務である。工事監理と似た言葉として「監理」もあるがそれは別の物。これは工事監理も含め、国土交通省告示第15号に規定されている「標準業務」と「標準業務に含まれない追加となる業務」のことである。「工事監理者」は建築確認申請書の「代表となる工事監理者」か「そのほかの工事監理者」の欄にある氏名の建築士であることが一般的となっている。
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