土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「アスファルト防水」とは、屋根の防水材であるルーフィングを貼り重ねていく工法のこと。主に熱工法、冷工法、トーチ工法の3つに分類される。熱工法とは加工溶融したアスファルトを、ルーフィングと交互に積層する工法で、施工時間が短いことが特徴。冷工法とは、ゴムアスファルト粘着層をコーティングしたルーフィングを交互に積層する工法で、耐熱、耐水性が高く、施工する際に無公害で作業ができる。トーチ工法とは、ルーフィングシートの裏と屋根の下地を、トーチバーナーで溶かして貼り重ねていく工法。トーチバーナーで溶かす過程で、あぶりが不十分だと耐久性が落ちやすくなるので、より慎重に作業しなければならない。美しく仕上げ、耐久性を上げるためにも、アスファルト防水は重要な作業である。
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