土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「穴開きルーフィング」とは、アスファルト防水に使うアスファルト・ルーフィングの一種。コンクリートなどの下地に、防水層を部分接着させる絶縁工法に使用される。アスファルト・ルーフィングは防水などを目的に下地に貼られる物で、貼り方は密着工法と絶縁工法の2つ。密着工法ではルーフィングを全体に貼るため、防水下地の挙動によって防水層が破断したり、防水層が膨れたりする。これを防ぐために絶縁工法を使う。通常のルーフィングと異なって2cm径程度の穴が連続して空いているルーフィングを下地に並べて置き、その上からアスファルトで流し張りをすると、穴から流れ込んだアスファルトによって下地が規則的な点貼りとなり、絶縁工法が簡単になる。
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