土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「洗い」とは、建築現場で建物の引渡し前に飛び散った塗料やボンド、木くずなどをきれいにすること、もしくは内装工事やリフォームが終了したあとで、室内に取り付けられた機器や照明、スイッチなどをきれいに仕上げること。マンションなどでは共用部分である廊下やエレベーターホールも洗いの対象となる。工事のあとで作業人が出入りした靴の跡などを、きれいにすることも洗い。もともとは建築に使われている古くなった木材について、灰汁(あく)を塗ると汚れが取れ、木目がきれいによみがえることから、この作業を洗いと呼んでいた。現代でも木造の柱や床、天井などを洗う作業自体はあるが、灰汁ではなく苛性ソーダが使われることが多くなっている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築士用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築士用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築に関して様々な専門用語を調べたいときにご利用することができます。