土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「アンペア」とは、電流が流れる量を指す単位のこと。アンペアとは書かずにAで表されていることが多い。国際単位のひとつだが、英語圏ではampと書かれることも。有効電力を表すワット(W)は、電圧であるボルト(V)と、電流であるアンペア(A)の積に力率を掛けることで求められる。力率は、電力を有効に利用するための値。アンペア(A)が大きくなれば、同じ電圧でもエネルギーとしての大きさは大きい。一般家庭向けの100Vを利用するのであれば、10Aで1KWと計算できる。契約によって違いが出ることになるが、分電盤に取り付けられているブレーカーの色だけで判別が可能。契約アンペア(A)が上がると、それだけ基本料金も上昇する。
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