土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「一番玉」とは、元玉のこと。丸太などの原木を横に切断することを玉切ると言う。そのときの丸太を玉と呼び、根もとから順番に元玉、二番玉、三番玉と呼んでいく。元玉が一番玉であるが、良材が取れることから区別して、元玉と呼ばれることが多い。木材は長尺で使うこともできるが、玉切る理由として、柱には定尺があることが挙げられる。一般的に10尺を定尺としており、これをもとに長い木材は運搬の利便性と、製材できる利用価値も考えて玉切ることに。直径も30cm以下になると利用価値がなくなるため、玉切った際の順番を区別するようになった。最も質が高いのは、二番玉とされているが、節の少なさと言うことを考えれば、最も性能が優れているのは一番玉となる。
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