土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「上り框」とは、玄関の上り口に、横に通した化粧材のことを言う。玄関框とも呼ばれる。摩擦にさらされることが多いため、ヒノキやケヤキなどの堅い木材が良く用いられる他、人造大理石や御影石などが用いられる場合も。木製の上り框を設ける場合は、玄関土間に框の下端が接しないように幅木を設けた上で、昇降に支障のない高さに上り框を設置する。住宅金融支援機構監修の木造住宅工事仕様書では、バリアフリーの観点から、18cm以下の高さにすることが望ましいとされている。玄関、土間との間にそれ以上の段差がある場合は、式台などを設置して一段ごとの段差を小さくすることが必要。特に高齢者のためには、10cm以下になる設計が望ましい。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築士用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築士用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築に関して様々な専門用語を調べたいときにご利用することができます。