土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「内付け」、または「内付けサッシ」とは、サッシの枠が柱の内側に全部入っていることを言う。柱の外に壁を作るため、窓は少し奥まった形に。和室に多く見られ、柱を見せて外壁を作る真壁納まりの家に用いられる。窓の下から雨水が侵入したり、雨だれで壁面が汚れたりしないように、水切りと言う庇(ひさし)状の設備(または溝)を作ることが多い。内付け(サッシ)は外壁の継ぎ目から雨が入り込みやすいので、新築物件ではほぼ採用されていない。サッシの厚さは7cm程であるが、柱から2.7cm内側に入った半外付けが、外壁との収まりも良く、主流になっている。他にも、内側に障子を取り付ける場合に採用される外付けタイプがあり、サッシの形状はすべて違う。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築士用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築士用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築に関して様々な専門用語を調べたいときにご利用することができます。