土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「内訳書」は、物事の詳細を項目別に記載した書類のことで、会計などに使われるが、建築用語においては工事費の内訳が書かれた書類を指す。基礎工事、木工事と言った工事内容や、仮設費、管理費などの項目と金額が種類ごとに示され、消費税額も記載される。発注者に提示する初期段階では、これに工事費用の総額が書かれた表紙を付けて、見積書と呼ぶこともある。工事内訳明細書は、さらに材料名、単価、数量まで記載。公共工事では、内訳書を提出しなければ入札できない。新築やリフォームを依頼する場合、詳しい内容が書かれていないと追加料金が発生し、トラブルのもととなる。内訳書の枚数は数十枚に及ぶこともあるが、内容をきちんと把握しておく必要がある。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築士用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築士用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築に関して様々な専門用語を調べたいときにご利用することができます。