土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「埋め殺し」とは、工事時に設置した仮設材を回収せず、埋めてしまうことを言う。コンクリート打設時における型枠、基礎工事における土留めの矢板、交換後の古い水道管などは埋め殺しにしてしまうことがある。再利用可能だが、資材を撤去できない理由があるときに行なう。例えば、土留めを外すことで周辺の地盤に悪影響を与えると言った場合に、この方法が使われる。埋めてしまうことで資材費も損失となるが、新たな修復工事が行なわれる可能性もかんがみて判断しなければならない。ただし、合理的な理由がなければ不法投棄とみなされる。地下埋設物は、跡地利用によっては撤去しなければならないことも。場合によっては「殺す」と言う言葉を避け、残置などと言い換える。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築士用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築士用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築に関して様々な専門用語を調べたいときにご利用することができます。