土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「蝦夷松」とは、マツ科の常緑樹のことである。針葉樹としては直径1mを超えるような巨木になるところが特徴。高さが40mを超えるような物もある。輸入材として使われることが多いトウヒは、蝦夷松の変種。建材として優秀であり、他にもバイオリンに使われることもある。マツ類である赤松とは異なる種類で、北海道でよく使われているが、これはスギやヒノキが手に入りにくいということが理由。他のマツに比べると、材面にヤニがにじみ出てくることがほとんどなく、年輪がはっきりとしている。芯材と辺材の色の差が少なく、大気に触れることで色が濃くなっていく特性を持つ。臭いはほとんど出てこないため、住宅用建材として優秀であると言える。
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