土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「縁側」とは、和室など畳敷きの部屋の外側に設けられた板張りの通路のこと。もともと、建物の外部に設けられた板張り部分を「縁(えん)」と呼んでいたが、建物の外部との境界を雨戸などの建具で区切ったことで、縁が建物内部に含まれ「縁側」となった。建物の外側にある縁は、「濡れ縁」と呼ばれる。また、回廊状になった縁の名称は廻縁(まわりえん・かいえん)。縁側は、日本の建築に独特の存在で、人の出入りは玄関で行なわれるが、気心が知れた間柄であれば、庭に入って縁側から直接屋内に出入りすることもある。そういう意味で「縁側」は玄関とはまた違った、地域に暮らす人と人とを繋ぐ側面も持っている。
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