土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「大矩」、または「大曲」とは、直角を出すための定規のことで、現場で作る計測具のひとつ。ピタゴラスの定理を利用しており、5:4:3の寸法比率で作る。簡単に直角三角形を作れるため、現場で利用されてきた。貫を使って作られたが、貫自体が曲がってしまいやすい性質を持っているため、芯の部分を使って墨をうち、基準にしていかなければ正確に作ることができない。丁張を行なうときに使われることが多く、基礎の位置、高さ、直角も確認できる便利な方法。しかし、光学機器を使って計測することが一般的になってきたため、重要性はかなり低くなっている。特に正確性の面で問題が多く、微妙な狂いが出てしまう可能性がある。
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