土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「大鳴り」とは、掛け矢と呼ばれる木槌の中でも大きい物を指し、杭を打ったり、ホゾをたたき込んだりするのに使う。叩くときに大きな音がすることから鳴り物とも呼ばれ、掛け矢を使うことを鳴らすとも言う。掛け矢は、両手で握って使う物のことを言い、片手で握って使う物は木槌やコネキリと呼ぶ。上棟するために木材の長さをそろえたり、穴を彫ったりホゾを付けたりといった刻みの作業を手作業で行なっていたため、かつては必要不可欠な道具だった。しかし、プレカットが主流になったため、大鳴りを使わなくてもホゾが入るようになった。大鳴りは大抵、樫などの堅木で作られている。
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