土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「織部」、または「織部床」とは床の間の形式のひとつで、壁を簡易的に床の間にした、奥行きのない床の間のこと。床の間の位置にあたる場所の天井廻縁の下に、幅18〜21cmほどの化粧板を貼り付け、そこから軸物を吊すための折れ釘を仕込んだ壁床である。ここに使われる化粧板は雲板または織部板とも呼ばれる。織部床という名称は、茶人でもあった武将「古田織部」に由来しており、織部が創案し、好んだとされている。床の間の形式には他に本床、板床、洞床、蹴込み床、踏込み床、置床、釣床、床脇など多くの種類がある。
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