土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「飛石」とは、庭園や露地などで、歩行用にとびとびに配された石のこと。湿気によるぬかるみを避けるためと、主に美的な景観の効果を演出するため、バランスを考えて並べられている。飛石の起こりは安土桃山時代の頃で、露地口より茶室までの間の苑路上に歩幅に合わせて石を配置し、茶席までの誘導を行なったものである。それが江戸初期頃になると、一般庭園にも打たれ、面の平らな自然石だけでなく、切石も使われるようになっていった。飛石の打ち方には、直打ち、二連打ち、三連打ち、二三連打ち、三四連打ち、短冊打ち、千鳥打ち、大曲り打ちなどがあり、また石にも、飛石の始点となる踏込石をはじめとして、踏分石や踏外しなどの役石がある。
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