土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「はめ殺し窓」とは、窓枠にガラスがはめ込まれた開閉ができない窓のこと。主に、採光や外の景色を楽しむことを目的にして設けられる窓である。「フィックス窓」、「ピクチャーウィンドウ」など、様々な呼び名があり、細長い形状の「はめ殺し窓」は特に「スリット窓」とも呼ばれる。メリットとしては、建物内外からのデザイン性の向上や、隙間がなく強度もあるため破損や漏水の恐れが少ないということ。一方、開閉できないために掃除が行き届かない、室内の断熱効率が下がるなどのデメリットがある。また、「はめ殺し窓」のサイズとガラスの強度によっては台風や暴風雨時に飛んできた木片や石、瓦などによってガラスが割れる可能性もあるので、戸建住宅を建設する際には、その地域の気候特性を調査した上で、設置を決定することが望ましい。
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