土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「プラットフォーム工法」とは、1950年代に入り開発された耐水合板を使い、ディメンションランバーで床板、壁板といったパネルをつくり、階ごとに流れ作業により建物を生産する技術によって建てられる効率的な建築工法のこと。プラットフォーム工法の前身は、バルーン工法であるが、これは、柱が土台から2階の横架材まで一本物となっており、柱が非常に長くなっていた。そのため、運搬や工事業の手間などコストがかかる。また、2階までの外壁を一気に造る構造のため、外壁パネルの室内側に床を受けるための床受け梁を作る必要もあった。これらの問題を改善したものがプラットホーム工法となっている。
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