土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「方形屋根」とは屋根形式のひとつで、平面が正方形または八角形で、頂点がひとつの勾配屋根のこと。寄棟屋根(よせむねやね)の一種。建物の平面が正方形のときによく用いられる。鳥瞰すると正方形をした屋根の中心点から、4方向に傾斜する屋根で構成。このため、4つの屋根は横からは三角形に見える。五重塔などの寺社建築などで、よく見かけられる屋根の形状だが、洋風の建物にも多く使われている。寄棟屋根と同じように、外壁を風雨から守る効果が高まる反面、屋根裏の換気に配慮しなければならない。敷地が狭い場合などに隣地射線制限や北側斜線制限などの建築基準法に対応しやすい。その外観上、和洋どちらの建物にもマッチし、建築デザインの自由度が広がる。
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