土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「間口」とは、主要な方向から見た建物や敷地の幅のこと。「スパン」や「フロンテージ」などとも呼ばれる。主要な方向とは、建物の玄関に向かった面や、道路に接している敷地面のことを指す。「間口」は、建物の場合、建物に向かってみた幅で、敷地の場合は、道路に接している長さのことである。ただし、どこを「間口」にするかは、その敷地や建物によって異なる。戸建住宅の場合は、道路に接する長さを指すことが多く、集合住宅の場合には、バルコニーなど大きな開口部がある側の長さを指す。「間口」が広いことは、開放感のある間取りで、通風や採光に優れており、快適な住環境である場合が多い。一方、「間口」が狭い場合には「フロンテージ・セーブ型」、「うなぎの寝床型」と呼ばれ、採光が少ない分、室内や物を日焼けの害から守ることができる。
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