建築用語辞書

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見え掛かり(ミエガカリ)

「見え掛かり(みえがかり)」とは、建築物の仕上げ面において、部材が重なっても下にならず、表面に現れて、目に見える部分のこと。正面のことを示す「見付き(みつき)」とほとんど同じ意味になるが、見付きは正面的に全部見えるのに対し、見え掛かりのほうが見られ方の意識が薄い。見えるのだが、斜めからだったり、下からだったりすることが多い。仕上げにあたっては意匠面での配慮が必要な個所となる。反対に、見え掛かりよりも見え方が少ない場合は、「見え隠れ(みえがくれ)」と言う。例として、一枚めくらないと見えない場合や建具を動かすと見える場合などで、見える場合と同じ程度の仕上げが必要。ちなみに見付きの反対は「見返し(みかえし)」と言われる。

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