建築用語辞書

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見付け(ミツケ)

「見付け(みつけ)」とは、正面から眺めたときの前面のことで、建築部材、造園、工芸品などにおいて使われる。または正面から見た幅の寸法のこと。「見付け部分」とも言う。見付けの奥行で見える部分は「見込み(みこみ)」である。また、同義語として、「見え掛かり(みえがかり)」があるが、見付きは正面的に全部見えるのに対して、見え掛かりは見えるのが、斜めからだったり、下からだったりする。見付きの反対は「見返し(みかえし)」と言い、正面から見たときの裏側、もしくはよく見える方の反対側のことだ。無垢の柱を用材する場合、大面に節や陽疾(アテ)のない、もっとも良い面を用材するが、柱の見付きは大面(柱のもっとよく見える面)と言う。

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