土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「安全帯」とは、高所で作業をする際に用いられる命綱のことで、胴締めベルト、ロープ、フックの3点で構成される。以前は、電柱上の作業用として電柱と作業者を結びとめるためのものだったが、だんだんと改良が加えられ、ロープ部分が伸縮したり、電柱と固定するだけでなく建設足場にも直掛けできる、大口径フックが開発されたりした。また、墜落時に縦糸が切れてショックが弱まるショックアブソーバー付の安全帯も登場。安全帯には高所作業用としてロープ式、縦ロープ巻き取り式、ハーネス型があり、柱上作業用としてはU字つり型、1本つり型がある。地上2m以上で作業を行なう際には、安全帯を着用することが労働安全衛生法で義務付けられている。
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