土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「板内寸法」とは、板などを折り曲げて加工するときの、折り曲げた内側の寸法のこと。金属板の折り曲げ加工によって箱型を作る際、金属板の内側の面を基準にして寸法を採る。この寸法を内寸と言うが、作った箱にどれだけの商品や製品を入れることができるかを計算するのに必要な数値だ。折り曲げ加工の場合、箱の外寸は箱がどのくらいの大きさであるかを示す数値となり、内寸は実際に入れられる量を知る数値となる。展開図の寸法を記入するときには、内寸にしたほうが誤差が少ない。また、家具などの場合には、内寸と外寸だけでなく、「有効内寸」という実際に物が入れられる高さや幅、奥行きを指した数値を記入することも多い。
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