土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「入隅」(いりすみ)とは、壁や板などの2つの面が出会うところの内側のへこんだ部分、またはその稜線のこと。対語として、反対に出っ張った角のことは「出隅」(ですみ)と言う。2つの面が外壁でも内壁でも変わらず、入隅、出隅と呼ぶ。入隅や出隅を取り入れた設計は、木造の在来工法が対応しやすい。また建物の内壁の入隅は、住宅をチェックするためのポイントのひとつにもなる。部屋の角である入隅は、角部分の左右の木材を斜め45度にカットして突き合わせて仕上げる。しかし、そこに不自然な隙間があると、直線にカットした面を垂直にあわせただけという、手間を省いた工事の可能性があるので、施工業者の信頼度を測るためにも注意が必要だ。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。