土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「矩尺」(かねじゃく)とは、二つの意味があり、ひとつ目は、目盛りがなく、形が直角に曲がった物差しのことで、大工職などで使われる物。さしがねの前身で、現在では「差し金(さしがね)」の別名であり、「曲尺(かねじゃく)」の漢字が使われることも多い。「かねざし」「まがりがね」とも呼ぶ。ステンレス製でL字型になっている。表側は表目と呼ばれる通常のセンチ、メモリか尺目盛りがあり、裏側の長手には表目に約1.4掛けた裏目が刻んであり、裏側の短手には表目を円周率で割った丸目がある。基準や切断を示すための印を付ける墨付けのために使うもので、裏目と表目の両方を使って、様々な角度での表現が可能。二つ目の意味は、長さの単位。単に尺とも言い、1尺は10/33メートルだ。
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