土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「地縄」とは、建築における遣方(やりかた)時に、縄やロープなどを用い、建物をはじめ外周や基礎などの位置を地面に示すこと。建物が敷地に対してどのように建てられるかを確かめるための工事だ。建物の角をポイントとして、水糸と呼ばれる蛍光の糸や目立つ糸を張る。地縄位置が建物の芯に張られ、建物が土地のどこに建てられるのかといったことや、境界までの距離を目視できるようになっている。地縄は一般的には施主、営業、現場監督、施工工務店などが行なう。また、基礎業者や設備業者などが立ち合い行なわれることもある。事前に地縄で隣地との境である「境界」を示しておくことで、隣地とのトラブルを実際に建物を建てる前に防ぐことができる。
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