建築用語辞書

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伸縮目地(シンシュクメジ)

「伸縮目地」とは、コンクリート構造物などが外荷重や温度伸縮によって変形し、差異に基づく亀裂やひび割れを防止する目的で、一定区画ごとに設けられる目地のこと。発泡材やシーリング材などのやわらかい材料を用いて施工される。目地には、乾式、湿式、立ち上がり緩衝材などがある。施工するときには、押え層目地と、仕上げ層目地が上下ともに一貫して通るように割付け、目地で囲まれた部分は区画された版になるように、施工するのが望ましい。伸縮目地の反対は「膨張目地」だが、これは構造物の部材や部位に、伸縮や膨張が生じても、変形が他の部材や部分に拘束されないように設けられる目地のことである。

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