土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「外法」とは、長さや距離を測る方法のことで、2本の柱の間や、箱、管、鴨居と敷居の間など、2つの部材の外側から外側までの寸法のこと。「外々(そとそと)」とも呼ばれる。似た言葉として「内法(うちのり)」という物もあり、これは、内側を測ることである。また、柱の内々にある鴨居などの造作材を内法と言う。「芯々(しんしん)」も2点の測り方で、ひとつの部材の中心線から他方の部材の中心までの長さを指す。この他、外法と書いて「げほう」と読み、意味の異なる言葉もある。これは、仏教からして他の教法を指す言葉だ。私利私欲を満たすため。他人をも犠牲にする法術で、「邪術」「幻術」とほぼ同じ意味として使われる。「外術(げじゅつ)」「外道(げどう)」とも呼ぶ。
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