土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「目地割り」とは、タイルやレンガ工事の際に、目地を納まりよく割り付けることで、「タイル割り」とも言う。未満の半端が出ないように、また、左右対称となるように目地巾をあらかじめ計算して割り付ける。タイルの場合、一般的には大きさの表示は目地の幅を含めたサイズだ。100角タイルと表示されていると、目地巾が4ミリで実際のタイルが96mmといった具合である。それをもとに計算をして、床や壁に施工する際には、中央から貼るのか、端から貼るのかなどの貼る順番を決める。また、中途半端な隙間がでないよう、もしくは目立つところにカットした小さなタイルが入らないよう、事前にどんな状態になるのかを検討する作業が、目地割りだ。
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