土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「レベル」とは、水平器や水平のこと。水平線を描いたり、モノの位置を水平にしたりすることを「レベルを出す」と言う。住宅を水平に建てるため、建築現場で水平基準線を出す測量機器を使い、建物の幅、奥行、高さを出す。一人が「バカ棒」と呼ばれる棒を持ち、もう一人がレベルを覗きながら、バカ棒に付けられたターゲットをねらって上げ下げを手で合図する。最近は「オートレベル」という高性能の機械が開発され、ひとりでもレベルを出すことが可能になった。機械からレーザーが水平に出て、それを受信箱が感知することにより、矢印が上下に出る仕組みで、高さの基準を合わせていく。建物の直角を測る測量機器もあり、こちらは主に建物の直角を出すときに使用する。
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