土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「露出配線」とは、建築物の表面に露出させてケーブルを配線すること。一方で、壁の中を通す配線を「隠蔽配線」と呼ぶ。工事が簡単というメリットがある一方で、配線が見えるために見栄えはあまりよくない。ケーブルが露出しているので、損傷の危険も考えられる。一般的な配線方法として、屋内のローゼット類の取り付け位置を定め、保安器や屋内端子盤より電話機に向かい、順次仮配線を行なう。配線区間の仮配線が終わったら、電話機等の端子側から屋内線を順次、ワイヤプロテクタ、ステッセル、布線留め等を用いて留める。たるみが生じたら、保安器や屋内端子盤まで追い出し、これに接続できる長さを測って屋内線を切断し、接続する。
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