土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「予定価格」とは、主に工事で入札する前に発注者が予定している価格のこと。工事の内容や、技術的程度に応じて決まる発注側の「見積金額」のことだ。国の機関や地方自治体が工事などを発注する際、競争入札で予想される落札価格に上限を設定しておき、その範囲内で落札者を決めている。なるべく低い費用で工事などを請け負ってもらいたいと考える発注者が、予定価格を下回る入札をした業者の中から、もっとも低い金額を提示した業者に落札させる。反対になるべく高い金額で工事などを受注したい業者にとって、予定価格ちょうどの金額で落札することが、大きな利益につながる場合も。通常は、予定価格の8割程度の価格で落札するのが相場だと言われている。
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