土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「べた基礎」とは、建物の底面積全体が板状の基礎のこと。「ラフト基礎」「マット基礎」とも言う。基礎の立ち上がりだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっているのが特徴。家の荷重を底板全体で受け止めて面で支えている。地面をコンクリートで覆うため、地面からの湿気を防ぐことができ、白アリの侵入を防ぐ効果も期待できる。近年の木造住宅ではベタ基礎が使われることが多くなった。ベタ基礎の一般的な数値は、底板の厚さは150mm以上で、立ち上りの幅は120mm以上、立ち上りの高さが地面から400mm以上となる。ベタ基礎は布基礎と比べて、鉄筋とコンクリートの量は増えるが、コンクリートの打設の回数は少ない。
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