土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「荒目砂」とは、0〜5mmの粒度の砂を指す。荒目砂は、粗目砂や粗砂と書かれることもある。コンクリートの細骨材として使われるほか、左官砂としても用いられることが多い。砂場の砂としても使われているのは、この荒目砂だ。コンクリートの場合には、さらに細かい細目砂が用いられることがあるが、これは粒度が0〜2mmのサイズとなる。コンクリートやモルタルで考えた場合、増量することに大きな意味がある。強度を保つことができるのであれば、単価の安い細骨材で増量することで、経済性を高めることが可能だ。粗骨材は粒度が荒いため、どうしても充填性に難が出てくる。そこで、細骨材を使うことで、充填性や品質を高めることができる。
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