土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「板畳」とは、板張りにされている部分で、畳敷きに接している部分のこと。和室で用いられる方法のひとつ。他にも板を真に入れた畳のことも指す。床の間などに用いられるが、畳と同一平面となるようにする。板畳は、ある程度狭い空間のことをさし、大きく広げた場合には板の間と呼ばれるところが違う。タンスなどの重い物を置くと、その重量によって畳は傷んでしまう。普段から動かす物ではなく、固定してしまうところにも問題があり、畳のメンテナンスがしにくくなる。そこで、畳を使わずに板畳にすることによって、耐久性とメンテナンス性を引き上げることが可能に。入り口の踏み込みにも使われることがあるが、これも畳の損耗を少なくするために重要となる。
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