土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「糸目地」とは、糸のように細い目地のこと。目地を目立たせたくない場合に使われる。目地は、材料が伸縮した場合に受け止めることができる部分であり、糸目地のように細くすると余裕はなくなり干渉する可能性が出てくる。そのため、通常の目地よりもひび割れる可能性が高い。物資の熱膨張だけではなく、地震で受ける外力も逃がすことができない可能性も。材料が干渉してしまうことによって、割れてしまう可能性も出てくるため、景観とあわせて考えると一長一短が出てくる。目地の施工性を考えた場合、糸目地のように細くしてしまうと、充填性の問題が出てくる。景観といった意匠性を高めることも必要となるが、実際の施工も考えておかなければならない。
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