土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「エレベーターシャフト」とは、エレベータが走行する縦穴上の空間をさす。エレベーター昇降路とも言う。エレベーターシャフトを構成するのは主に鉄筋コンクリート構造や鉄骨構造である。また、シャフト一体型と呼ばれる、シャフト部材と機器本体を一体で工場にて製作し、現場に据え付けるタイプも。エレベーターシャフトの面積は、スキップフロアなどで着床できない階があることが明確な場合を除いて、原則として各回の床面積に算入される。エレベータシャフトは性質上、垂直方向の吹き抜けとなるため、設計では防火区画などの建築基準法及び消防法双方の知識が必要だ。エレベータシャフトの壁は不燃材料とすることが決まっている他、シャフト内にはエレベーターに必要な配管以外はしないことになっている。
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